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BIGLOBEスマホの回線ネットワークが増強されました。 [BIGLOBE回線]

前回記事でも少し触れたのですが、この2015年3月8日にBIGLOBEのLTE、3G回線のネットーワークが増強されました。この原因は契約者数が増えた事で、回線を圧迫していたのが、原因でした。

でも、今後はさらに繋がりやすくなったのです!!




回線のネットーワークとは?

格安スマホと呼ばれるMVNO業者はNTTドコモやauの回線を借りて営業しています。ドコモやauから大量に回線を借り入れる事で、安価にユーザーに提供できるのです。

しかし、この借りている回線の太さが太くなければ、混雑する、朝や夕方に通信速度が落ちてしまいます。

また、この回線を借りて営業しているMVNO業者には、NTTから直接回線を借りているのをMVNOの一次業者と言います。この一次業者から、さらに回線を借りて営業しているのが、二次事業者です。

二次事業者の方が、通信設備を全く持たないので、格安で提供できるメリットがある分、一次事業者から借りている回線が細ければ、契約者数が多くなると、通信速度が混雑して落ちると言う事になります。

現在の主なMVNO二次事業者は、

・U-mobie

・楽天スマホ

・DMMモバイル

・Nifty(ニフモ)

になります。現在新たに参入してきたMVNO業者の多くがこの二次事業者です。特にニフモに関しては、現在契約者が少ないので、回線速度的には格安スマホの中では一番速いと噂されてます。

しかし、契約者数が増えていくと、今後は繋がり難くなります。

BIGLOBEのうれスマやSIMはどうなの?

BIGLOBEの回線はMVNOの一次事業者です。つまり直接NTTから回線を借りています。しかし、ユーザーの契約数が増えた事で、帯域に余裕が無くなっていたのも正直な話です。

それほど、ユーザーがうれスマを選んでいた事でもあります。

でも、実際は格安スマホの回線速度の中では中盤の位置にいました。もちろんSIMで言えば、お客様満足度調査で総合1位に選ばれた格安SIM/IIJmioでした、IIJmioは契約者数が増える事に回線を増強して、帯域に一定の幅を持たせているのも売れている原因かも知れませんね。

しかし、BIGLOBEは回線の増強を実施したのです!

また、付加価値では、BIGLOBEのスマホの方があります。

前回記事⇒格安スマホは付加価値が大切です。

これにより、帯域に一定の幅が増えるので、混雑した時間帯にも安定して繋がるようになるのです。通信スピードランキングでは中盤にいました。(2015年2月時点)

しかし、回線の帯域が強化された事で、今後は順位を上げて行くでしょう!

また、うれスマは端末料金とSIMで月額2980円から提供しています。

BIGSIM.png

これって、一次事業者の中でコストも二次事業者に比べてかかかるのに、この料金で提供しているのです。そこにはBIGLOBEの企業努力が見えているみたいですね!

ですので、今までのBIGLOBEでは無くなったのと、回線の太さという武器をもった進化した格安スマホではないでしょうか?

BIGLOBEのSIMは→BIGLOBE LTE・3G

スマホセットのうれスマは→BIGLOBEスマホ


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